１．皮膚科

　いわゆる保険診療の対象となる疾病疾患について、保険診療の範囲を基準に、標準治療を行ないます。標準治療をもっては治療効果が不充分または患者様お客様の満足度が不充分である場合には、その後、より上位の個別外来において更に高度な治療を受けていただくことができます。

２．美容皮膚科

　美容皮膚科の主な治療対象となる疾患疾病は、しみ及び皺（しわ）・瘢痕（にきび痕・あばた・火傷痕・外傷痕） ・不整輪郭（お顔の不均整）です。

　ただし、瘢痕のうち肥厚性瘢痕またはケロイドは美容皮膚科の治療対象からは除外されており、診療科外の再生美容外来及び肥厚性瘢痕・ケロイド特科外来が管轄となります。

　瘢痕になる前のにきびについては、皮膚科標準治療で治療効果があがらない症例については、早期により高度な治療に移行します。もっと詳しく美容皮膚科

３．形成外科

火傷跡等瘢痕修正、その他「切ったり貼ったり縫ったり」一般。

４．美容外科

目頭切開・埋没法・2点留め等二重形成の相談。脂肪吸引・フェイスリフト・豊胸バッグ・外性器形成等の大掛かりなものはやりません。

５．内分泌科

男女更年期治療